株式会社NTTデータがサービス提供するAnserDATAPORTに、地方税納付サービス（地銀協フォーマット）が追加されました。
上記に伴い、EBNext2 DXからVALUX（全銀VALUX）やConnecure（TCP/IP通信）を利用して、 AnserDATAPORTセンタに地方税納付（地銀協フォーマット）データの送信、照会、承認、取消が可能となりました。

1. AnserDATAPORTセンタに納付データを送信できます。
   （操作ガイドブック -AnserDATAPORTサービス編- 第2章、第3章）
   
   1. 以下の業務から納付データ（地銀協フォーマット）をAnserDATAPORTセンタへ送信できます。
      ・個人住民税納付
      ・一般ファイルデータ伝送
      
      

      個人住民税納付

      
      

      一般ファイルデータ伝送

      
      
      



2. AnserDATAPORTセンタに送信した納付データの受付状況を照会できます。
   （操作ガイドブック -AnserDATAPORTサービス編- 第4章）
   
   
   1. 一般ファイルデータ伝送の「センタの登録」やメインメニューの「口座事前登録」で登録しているセンタ情報を使用して
      AnserDATAPORTセンタへ送信した納付データの受付状況を照会できます。
      

      メインメニュー

      
      

      AnserDATAPORT照会先の選択画面

      
      

      AnserDATAPORT照会データの選択画面




3. AnserDATAPORTセンタに送信した納付データの承認・取消ができます。
   （操作ガイドブック -AnserDATAPORTサービス編- 第4章）
   
   
   1. 全銀伝送サービスを利用して送信した納付データを承認、取消できます。
      
      

      AnserDATAPORT照会データ画面

      
      
      ※納付データの照会、承認、取消はメインメニューの「AnserDATAPORTサービス」の他に
      　個人住民税納付や一般ファイルデータ伝送などの全銀伝送サービスの後に続けて行うこともできます。
      　（操作ガイドブック -AnserDATAPORTサービス編 第2章、第3章）