改元に伴うEBNext® Suiteの留意点のお知らせ
平素はEBNext Suiteをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
1.ソフトにおける元号の表示について
EBNext Suiteでは、画面・帳票のいずれにおいても元号を表示しておりません。従いまして、新元号の公布後もこれまでと同様にご利用いただけます。
2.「個人住民税納付」サービス機能について
対象ソフト:EBNext2、EBNext2 DX、EBNext Lite
個人住民税納付の仕様上、「納付期日」および「納付年月」に元号の年(2ケタ)を入力していただいておりますが、元号は表示出力しておりません。
その為、アプリケーション側の対応はございませんが、金融機関様センター側でチェックを行っている可能性がございますので、
各金融機関様のご事情に照らし、ご確認をお願い致します。
<平成31年4月納付分(納付期日は新元号元年5月10日)の場合>
新元号の元年を入力する場合は「010510」と入力します。
※仕様上、「310510」と入力することも可能です。
3.新元号公布日の祝日化に伴う対応について
対象ソフト:EBNext2資金集中ソフト
(1)新元号公布日である2019年5月1日が祝日化されることに伴い、その前後の日(4月30日および5月2日)も祝日化されます。
(2)上記(1)に対応するため、EBNext2資金集中ソフトのカレンダー情報を更新したプログラム(Ver1.0.3.0)をダウンロード提供しております。
その他の製品(EBNext2、EBNext2DX、EBNext Lite)に影響はありません。