- EBNext2 DX for Serverに関する情報
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動作環境について
Q 1-1
Windows7やWindows8.1からWindows10へアップグレードしても動作しますか?
A 1-1
はい、動作可能です。Windows7及び、Windows8.1からのWindows10へのアップグレードに伴った動作確認を行っております。
ただし、ダイヤルアップ通信をご利用のお客様は、現在ご利用中のモデムやTAがWindows10に対応していることをご確認ください。
VALUX通信をご利用のお客様は設定の変更なくご利用いただけます。
ただし、ダイヤルアップ通信をご利用のお客様は、現在ご利用中のモデムやTAがWindows10に対応していることをご確認ください。
VALUX通信をご利用のお客様は設定の変更なくご利用いただけます。
Q 1-2
ソフトを一台のパソコンに複数インストールして使用できますか?
A 1-2
ソフトは一台のパソコンにつき一本までインストールできます。
複数のソフトを同じパソコンにインストールして使用することはできません。
複数のソフトを同じパソコンで管理したい場合は、データベース分割ツールを使用して、 データベースを分割(複製)してください。
※デスクトップに分割したデータベースを起動するためのショーカットが作成されます。
複数のソフトを同じパソコンにインストールして使用することはできません。
複数のソフトを同じパソコンで管理したい場合は、データベース分割ツールを使用して、 データベースを分割(複製)してください。
※デスクトップに分割したデータベースを起動するためのショーカットが作成されます。
Q 1-3
EBNext2 DX / EBNext2を複数のWindowsユーザアカウントで使用することはできますか?
A 1-3
VALUX電子証明書をWindowsユーザアカウント数分取得していただくことで使用可能です。この場合、EBNext2 DX / EBNext2のデータファイルの扱いは以下のとおりです。
-
UACが無効の場合
⇒データファイルは全てのWindowsログインユーザで共通となります。 -
UACが有効の場合
⇒データファイルはWindowsログインユーザ別となります。
Q 1-4
EBNext2 DX / EBNext2を利用していたパソコンが故障してしまい、別のパソコンを使いたい。
A 1-4
大変お手数ですが、新しいパソコンでVALUX証明書を再度取得していただく必要があります。
VALUXカスタマーセンタへお問い合わせください。
VALUXカスタマーセンタへお問い合わせください。
VALUX証明書について
Q 2-1
VALUX証明書とは何ですか?
A 2-1
(株)NTTデータが提供するVALUXサービスをご利用頂くために必要な電子証明書です。
予め申請手続きを行っていただくと、VALUXカスタマーセンタから認証情報が通知されます。その認証情報があれば、EBNext2 DX / EBNext2の証明書管理機能にてVALUX証明書を取得・設定できます。
VALUX証明書の詳細についてはVALUXのホームページをご参照ください。
予め申請手続きを行っていただくと、VALUXカスタマーセンタから認証情報が通知されます。その認証情報があれば、EBNext2 DX / EBNext2の証明書管理機能にてVALUX証明書を取得・設定できます。
VALUX証明書の詳細についてはVALUXのホームページをご参照ください。
Q 2-2
VALUX証明書の取得はパソコン毎に一度行えばよいですか?
A 2-2
VALUX証明書はパソコン毎ではなく、Windowsログインユーザごとに必要です。
例えば、一台のパソコンで3人の利用者がEBNext2 DX / EBNext2をご利用頂く場合、3つのVALUX証明書を申請頂き、EBNext2 DX / EBNext2の証明書管理機能にて取得していただく必要があります。
例えば、一台のパソコンで3人の利用者がEBNext2 DX / EBNext2をご利用頂く場合、3つのVALUX証明書を申請頂き、EBNext2 DX / EBNext2の証明書管理機能にて取得していただく必要があります。
電子記録債権について
Q 3-1
EBNext2をインストールしていますが、EBNext2 DXにバージョンアップすることはできますか?
A 3-1
EBNext2ご利用ユーザ様向けにEBNext2 DXバージョンアップをご用意しております。
ご購入元にお問い合わせください。
Q 3-2
請求者口座が複数存在する総合振込ファイル(マルチヘッダーファイル)を変換できますか?
A 3-2
はい、可能です。
ただし、事前に該当の請求者情報を登録しておく必要があります。
ただし、事前に該当の請求者情報を登録しておく必要があります。
Q 3-3
なぜ総合振込ファイルが債権データに変更できるのですか?
A 3-3
企業様のでんさいネット対応の稼働を削減していただくことを目的とし、企業の決済業務に幅広くご利用されている総合振込ファイルを使いました。
総合振込データ = EBNext2 DX登録情報
総合振込データ = EBNext2 DX登録情報
- 引き落とし口座(ヘッダ部) = 請求者口座・・・完全一致
- 振込先口座(ヘッダ部) = 取引先口座・・・完全一致
- EBNext2 DXに登録された情報から利用者番号などを抽出し、各データに付与して一括発生記録請求データを作成します。
Q 3-4
任意ファイルは債権データに変更できるのですか?
A 3-4
はい、可能です。Ver.2.5.0.0より対応しております。
発生記録請求データ作成において、カンマ・タブ・スペース区切りの任意フォーマットファイルが取り込めます。
発生記録請求データ作成において、カンマ・タブ・スペース区切りの任意フォーマットファイルが取り込めます。
エラーについて
Q 4-1
見たことの無いエラーが出てしまいました。メッセージを読んでもどうしたら良いかわかりません。
A 4-1
操作ガイドブック、又は管理者用ガイドブックをご覧ください。
それでも対処法が不明な場合は販売元のサポートへお問い合わせください。
それでも対処法が不明な場合は販売元のサポートへお問い合わせください。
- お問い合わせ頂く際は、問題が発生したときの状況(実行した処理の内容)と画面に表示された英数8桁の処理結果コード、ならびにエラーメッセージなどをできるだけ正確にご連絡ください。これらの情報により、問題解決までにかかる時間が短縮できます。
セキュリティについて
Q 5-1
安全に利用するために注意すべきことはありますか?
A 5-1
安全にご利用頂くために、以下の内容についてご確認下さい。
-
サポートされているWindowsを利用する。
⇒ 新しいWindowsはより安全にご利用頂けます。 -
最新のサービスパックやセキュリティ更新プログラムを適用する。
⇒ 既知の脆弱性等に対応されたプログラムに更新することで、既知の脆弱性に関する攻撃を防ぐことができます。 -
ウィルス対策ソフトを導入する。
⇒ 新たな攻撃も迅速に対応し、未然に防ぐことができます。 -
リムーバブルディスクを利用しない。
⇒ 不正なファイルが自動実行され、ウィルスに感染することを防ぐことができます。 -
Windowsの設定を見直す。
ⅰ)リモートアクセスを無効化する。
⇒ 悪意のあるユーザからの遠隔操作を防ぐことができます。 -
セキュリティ強化オプションパックを導入する。
ⅰ)USBを用いた認証キーを利用する。
⇒ 万が一、パソコンの乗っ取りや電子証明書の窃取被害にあった場合においても、悪意のある第三者による操作を不可能にします。
- 上記の対策を全て行うことにより、より安全にご利用頂けます。
CD媒体紛失時のご対応について
Q 6-1
ソフトウェアが記録されているCD媒体を紛失した場合はどうしたらいいですか?
A 6-1
ソフトウェアをご購入されました、金融機関様もしくは特約店様へお問合せのうえ、
CD媒体の再購入または再交付のお手続きをお願い致します。
CD媒体の再購入または再交付のお手続きをお願い致します。
機能について
Q 7-1
明細等をPDFで出力することは可能でしょうか?
A 7-1
Windows10またはWindows11にて標準機能として搭載されている「Microsoft Print to PDF」を利用することでPDFとして明細等を保存することが可能です。
ご利用のWindowsのOSをご確認いただき、該当するOSに合わせて以下の設定手順を実施してください。
下記の設定を行う事により「プリントする」ボタンを押下後に、PDFの保存ダイアログが表示され、ファイル名を入力し「保存」ボタンを押下することでPDFが出力されます。
【Windows10の場合の設定手順】
①スタートボタンをクリックし、スタートメニューにある「設定」をクリックします。
②「Windowsの設定」が開きますので、「デバイス」をクリックします。
③左メニューの「プリンターとスキャナー」をクリックします。
④「プリンターとスキャナー」画面の「Windowsで通常使うプリンターを管理する」のチェックを外します。
⑤④にて表示された画面にて「Microsoft Print to PDF」をクリックします。
⑥「Microsoft Print to PDF」にて「管理」をクリックします。
⑦「デバイスの管理」内の「既定として設定する」をクリックします。
⑧「プリンターの状態」が「既定」と変更された事を確認し、Windows設定画面を閉じてください。
⑨ご利用の製品を起動し、「現在選択中のプリンタ」が「Microsoft Print to PDF」になっていることを確認してください。
【Windows11の場合の設定手順】
①スタートボタンをクリックし、スタートメニューにある「設定」をクリックします。
②「設定」が開きますので、左メニューの「Bluetoothとデバイス」をクリックします。
③「Bluetoothとデバイス」画面内の「プリンターとスキャナー」をクリックします。
④「プリンターとスキャナー」画面の「Windowsで通常使うプリンターを管理する」のチェックを外します。
⑤④にて表示された画面にて「Microsoft Print to PDF」をクリックします。
⑥「既定として設定する」をクリックします。
⑦「プリンターの状態」が「既定」と変更された事を確認し、設定画面を閉じてください。
⑧ご利用の製品を起動し、「現在選択中のプリンタ」が「Microsoft Print to PDF」になっていることを確認してください。
※注意事項※
・EBNext2/EBNext2DXのワンタッチ照会にて複数の業務を実施された場合、全ての業務完了後に実施された順番の明細に対してのPDFの保存ダイアログが表示されます。
例)ワンタッチ照会にてSC2400、SC7300の順に実施された場合
全ての業務終了後、SC2400の明細に対する保存ダイアログが表示されます。そちらでファイル名を入力し保存を行った後、続けてSC7300の明細に対する保存ダイアログが表示されます。
・EBNext2/EBNext2DXの簡単資金移動またはEBNext2資金集中ソフトのタイマー実行にて複数の業務を実施された場合、1つの業務の完了毎にPDFの保存ダイアログが表示されます。
※注意事項※
・EBNext2/EBNext2DXのワンタッチ照会にて複数の業務を実施された場合、全ての業務完了後に実施された順番の明細に対してのPDFの保存ダイアログが表示されます。
例)ワンタッチ照会にてSC2400、SC7300の順に実施された場合
全ての業務終了後、SC2400の明細に対する保存ダイアログが表示されます。そちらでファイル名を入力し保存を行った後、続けてSC7300の明細に対する保存ダイアログが表示されます。
・EBNext2/EBNext2DXの簡単資金移動またはEBNext2資金集中ソフトのタイマー実行にて複数の業務を実施された場合、1つの業務の完了毎にPDFの保存ダイアログが表示されます。