EBNext2DX for Serverは、接続方式を選択することで企業の業務システムと自由に連動します。
銀行単位に通信方式を選択することで、複数の金融機関のEBサービスと容易に連携します。
業務ソフトからREST-APIで直接データ連携することができ、業務ソフトのサーバーOSが異なっても、通信ソフトサーバー(Windows)と容易に連携が可能です。
Windows、Linux、UNIX、Solaris等、業務ソフトのサーバーOSの制限はありません。
通信用AgentEXEからデータ連携を行います。
業務ソフトからのEXE呼び出しで実行する、または、Windowsタスクスケジューラ等のタスク管理サービスへのスケジュール登録から実行することが可能です。
※業務ソフト用サーバOSがWindowsのみ利用可能
通信用AgentDLLからデータ連携を行います。
業務ソフトに組み込んだ利用が可能です。AgentEXEよりもきめ細かい制御が可能で、REST-APIよりも簡単に組み込めます。
※業務ソフト用サーバOSがWindowsのみ利用可能
インターネットを利用し、VALUX全銀を利用可能な金融機関に対してVALUXサービス経由で通信を行うことができます。
IP/VPN閉域網を利用し、ADPを利用可能な金融機関に対してADPサービス経由で通信を行うことができます。
※ADPのパススルー方式、タンキング方式の両方の方式に対応しています。タンキング方式の場合は業務ソフトの方式に応じて依頼データを照合するサービスも利用可能です。
これまで通り、INSネットのダイヤルアップ接続を利用して、金融機関ホストに直接接続し、通信を行うことができます。
この機能により、金融機関の対応状況に合わせて段階的に、ISDNサービスの廃止に伴うネットワーク移行が可能となります。
2022年8月現在
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