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製品概要

EBNext2DX for Server及びEBNext2DX for Server VAは企業の業務システムとの柔軟な連携が可能です。
また、VALUXやAnserDATAPORTにも対応しており、金融機関への接続も容易に実現可能となっています。

概要図
  • 特長1
    EB業務自動化

    総合振込、入出金明細(全銀)取得といったファイル伝送/取得業務や残高照会、資金移動といったANSER業務の自動化に寄与します。

  • 特長2
    VALUX対応

    VALUXを利用することができる為、お取引をする金融機関がVALUX対応をしていれば本ソフトウェアで容易にマルチバンク取引を実現することが可能です。

  • 特長3
    柔軟なシステム連携

    企業側のシステムと柔軟に連携できる仕様となっています。APIを活用した高度な連携やフォルダを介する簡易的な連携まで幅広く実現することが可能です。

  • 特長4
    決済通信部品

    対金融機関通信に特化している為、ベンダーが提供するアプリケーションやクラウドサービスと組み合わせることで決済機能を補完することができます。

製品のユースケース
EBNext2DX for Server VA
ANSER-SPC(VALUX)、ANSER-HT(VALUX)に対応した通信ソフトウェア
ユースケース1 資金集中、資金管理業務での活用

リアルタイムに資金移動/照会を実施する為、基幹システムやCMS・TMSと連携することで企業の資金管理業務を効率化します。

ユースケース2 業務システムとAPI連携したリアルタイムな送金/照会の実現
急を要する振込も業務システムからシームレスに実行
口座入出金情報を取得することで資金管理業務の一助に
自社作成業務APのリアルタイム決済機能として活用
ご利用可能なサービス
NO 業務 サービスコード サービス名
1 残高照会 1000 当日・前日・前月末残高照会
2 1100 当日残高照会
3 1200 前日残高照会
4 1300 前月末残高照会
5 取引照会 2400 入出金明細照会(日付指定なし)
6 2700 入出金明細照会(日付指定あり)
7 取引再照会 3400 入出金明細再照会(日付指定なし)
8 3700 入出金明細再照会(日付指定あり)
9 振込振替照会 7300 振込振替照会
10 振込振替依頼 7100 振込振替依頼(登録方式・日付指定なし)
11 7600 振込振替依頼(登録方式・日付指定あり)
12 8600 振込振替依頼(都度指定方式)
13 振込振替依頼取消 7900 振込振替依頼取消
EBNext2DX for Server
全銀ファイル伝送(VALUX)やAnserDATAPORTに対応した通信ソフトウェア
ユースケース1 企業内/グループ内の統合伝送基盤の構築

EBNext2DX for Serverと連携可能な「Biware EDI Station 2」を並行導入することで、VALUXを利用した金融機関通信から企業同士の通信までオールレンジに対応した統合伝送基盤を構築することができます。「Biware EDI Station 2」は(株)インターコムが提供するソフトウェアです。

ユースケース2 伝送業務の自動化をシンプルな構成・低コストで実現
AgentEXEを利用した簡易連携モデル/業務システム側で制御

EBNext2DX for Serverで照会ファイルを取得し共有フォルダへ格納するイメージ

AgentEXEを利用した簡易連携モデル/通信サーバー側で制御
Windowsタスクスケジューラと組み合わせることでタイマー実行も実現

共有フォルダから依頼ファイルを取得しEBNext2DX for Serverで送信するイメージ

AnserDATAPORTの照合データ作成機能を実装

企業側の業務システムやアプリケーションの開発・改修を行わなくともAnserDATAPORTの照合データ作成が可能となります。作成した照合データをそのまま送信することでAnserDATAPORTの照合機能をご利用頂けます。

ご利用可能なサービス
種類 全銀ファイル VALUX AnserDATAPORT 備考
照会 振込入金通知
振込入金通知 XML × ZEDIを利用
入出金取引明細
入出金取引明細XML × ZEDIを利用
預金口座振替 (処理結果明細)
金融機関任意照会
連絡 総合振込
総合振込XML × ZEDIを利用
給与振込
賞与振込
預金口座振替(依頼明細)
地方税納付
金融機関任意連絡
連携方式及び通信方式

3つの接続方式と2つの通信方式を柔軟に選択することで、VALUX/AnserDATAPORTを介したマルチバンク接続を実現。
ネットワークの切替えに伴うシステムの改修や移行作業を大幅に軽減。

業務ソフトに合わせて、3つの連携方式が選択可能
REST-API

業務ソフトからREST-APIで直接データ連携することができ、業務ソフトのサーバーOSが異なっても、通信ソフトサーバー(Windows)と容易に連携が可能です。
Windows、Linux、UNIX、Solaris等、業務ソフトのサーバーOSの制限はありません。

AgentEXE

通信用AgentEXEからデータ連携を行います。
業務ソフトからのEXE呼び出しで実行する、または、Windowsタスクスケジューラ等のタスク管理サービスへのスケジュール登録から実行することが可能です。

  • 業務ソフト用サーバOSがWindowsのみ利用可能
AgentDLL

通信用AgentDLLからデータ連携を行います。
業務ソフトに組み込んだ利用が可能です。AgentEXEよりもきめ細かい制御が可能で、REST-APIよりも簡単に組み込めます。

  • 業務ソフト用サーバOSがWindowsのみ利用可能
金融機関が提供するEBサービスに合わせて、2つの通信方式が選択可能
VALUX(インターネット回線)

インターネットを利用し、VALUXを利用可能な金融機関に対してVALUXサービス経由で通信を行うことができます。

  • EBNext2DX for Server:全銀ファイル伝送(VALUX)に対応
  • EBNext2DX for Server VA:ANSER-SPC(VALUX)とANSER-HT(VALUX)に対応
AnserDATAPORT/Connecure(IP/VPN閉域網)

IP/VPN閉域網を利用し、AnserDATAPORTを利用可能な金融機関に対してAnserDATAPORTサービス経由で通信を行うことができます。

  • AnserDATAPORTのパススルー方式、タンキング方式の両方の方式に対応しています。
  • EBNext2DX for ServerのみAnserDATAPORTに対応
動作環境
OS環境(日本語版)
  • Windows Server 2022
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2012
  • プライベートクラウド、仮想環境の利用可能
必要なソフトウェア

.NET Framework 4.8

必要なメモリー容量

8GB以上推奨

CPUの性能

x64 CPU 4コア 2GHz以上推奨

必要なソフトウェア

空き容量100GB以上推奨(データ量に応じて拡張が必要となります。)
但し、お使いのハードウェアに.Net Framework 4.8がインストールされていない場合は、最小4.5GB別途必要となります。また、実際の運用で必要な空き容量は、データ保存期間と実際に通信するデータにより変わります。
なお、通信増強用オプションパックは空き容量30GB以上を推奨します。

ネットワーク接続環境
  • ご利用のハードウェア環境でインターネット接続が可能なこと(VALUXをご利用の場合)
  • ご利用のハードウェア環境でIP/VPN接続が可能なこと(Connecureをご利用の場合)
2024年9月現在
よくある質問
詳細を開く/閉じる 全般
Q1-1

従来のパソコンバンキング用のEBNext Suiteとどのような違いがありますか。

A1-1

EBNext Suiteはご利用者のパソコンにインストールしてご利用いただく「パソコンバンキングソフト」であるのに対して、EBNext2DX for Serverはご利用者の会計システム等の業務システムと自動連携する通信サーバにインストールしてご利用いただく「サーバ型通信ソフト」です。また、前者はご利用者が手作業で操作することを前提としたソフトに対して、後者は、APIを利用してコンピュータ間で自動連携することを前提としたソフトです。

Q1-2

NTTデータが提供しているVALUXサービスやAnserDATAPORTサービスを利用するにはどのようにすればよいでしょうか。

A1-2
  1. 取引金融機関が、VALUXサービスやAnserDATAPORTサービスを提供しているかどうかをご確認ください。
  2. お申し込み方法等の詳細は金融機関の各種ホームページでご確認ください。
詳細を開く/閉じる 基盤
Q2-1

クラウド環境でも利用できますか。

A2-1

クラウド上に構築した仮想Windows環境でもご利用になれます。

Q2-2

障害対策や災害対策はどのように考えていますか。

A2-2

コールドスタンバイ方式、又は、Windowsフェールオーバークラスタ方式の2種類を想定しています。

Q2-3

企業の会計システム等の業務ソフトと連携する方法を教えてください。

A2-3

データ連携方式と通信方式の2つのAPI連携が可能です。前者は、AgentEXE(バッチ処理)とAgentDLL(Windowsサービス)の2つのAPIがあり、後者はRest-APIがあります。
また、業務ソフトを改修できない場合には、RPA(Robotic Process Automation)による連携も可能です。

詳細を開く/閉じる 通信
Q3-1

取引金融機関によって、利用できるネットワークが異なる場合、INSデジタルサービスや、VALUXサービスや、AnserDATAPORTサービスを金融機関毎に併用して利用することは可能でしょうか。

A3-1

お取引金融機関毎にネットワークサービスを選択し、同時に併用して利用することが可能です。

Q3-2

同時に送受信するデータ量が増えた場合、どのように拡張できますか。

A3-2

通信増強用オプションパックを追加することで、送受信するデータ量を拡張することが可能です。また、その場合、会計システム等の業務アプリケーションとのインターフェイスへ影響を与えずに、通信処理の多重度を上げることが可能です。

Q3-3

グループ会社、又は、第三者からの委託を受けて、複数企業の送受信を行う場合、VALUX証明書を複数登録して利用することは可能でしょうか。

A3-3

VALUX専用証明書オプションパックを追加することで、複数のVALUX証明書を管理し、1つのEBNext2DX for Serverを利用して複数の企業の送受信を行うことが可能です。具体的には、グループ企業の支払代行や収納代行事業者による代行送信の際に、VALUX接続を集約し、一元管理する運用が可能となります。

詳細を開く/閉じる 業務処理
Q4-1

送受信できる全銀ファイルの種類を教えてください。

A4-1

以下の全銀ファイル種別に対応しています。

  • 照会系
    振込入金通知、振込入金通知XML(VALUX利用時)、入出金取引明細、入出金取引明細XML(VALUX利用時)、預金口座振替(処理結果明細)、金融機関任意照会
  • 連絡系
    総合振込、総合振込XML(VALUX利用時)、給与振込、賞与振込、預金口座振替(依頼明細)、地方税納付、金融機関任意連絡
Q4-2

入出金明細を定期的に自動取得したり、総合振込を毎日定時で送信することは可能でしょうか。

A4-2

会計システム等の業務システムを管理している運用監視ソフト、又は、Windowsタスクスケジューラーを利用して、定期的な業務処理を自動的に実行することが可能です。

Q4-3
AnserDATAPORTのデータ照合業務にも対応していますか。
A4-3

AnserDATAPORTのタンキング方式に対応されている金融機関の場合には、データ照合機能を利用することが可能です。
その場合は、EBNext2DX for Serverを利用して振込依頼ファイルを送信した後に、PC用のパソコンバンキングソフト(EBNext2DX)を利用して照合データを照会し、そのPC用ソフトを利用してデータ照合承認を行うことが可能です。そのため、既存の電話又はFAXによるデータ照合承認作業の代替手段としてPC用ソフトを利用することが可能です。

お問い合わせ
お取扱を検討中の金融機関様

EBNext2DX for Server VA・EBNext2DX for Serverの取扱をご検討中の金融機関様は、個人情報保護方針をご一読の上、こちらからお問い合わせください。

付記事項
  • ANSER、VALUX、Connecure、AnserDATAPORTは、(株)NTTデータの登録商標です。
  • EBNextは、(株)NTTデータ四国の登録商標です。
  • Windows/Windows Server2012/Windows Server2016/Windows Server2019/Windows Server2022は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • 全銀システムは、一般社団法人全国銀行協会の登録商標です。
  • ZEDIは、一般社団法人全国銀行資金決済ネットワークの登録商標です。
  • Biware EDI Station 2は、(株)インターコムの登録商標です。
  • その他記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または、商標です。