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タイマー設定等により、完全自動実行時の運用が実現できます。
また、週休日・祝日・システム休止日を設定することにより、実行日を制御することができます。設定により、自動で実行結果を任意のフォルダにファイル出力することも可能です。 |
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地区ごとや金融機関ごとに資金集中を行い(一階層目資金集中)、集約した資金を本社口座に集中する(二階層目資金集中)場合などに、便利な機能です。
管理したい口座情報(グループ)単位でソフトを起動することができ、これに対応したID及びアクセス管理も行えます。 |
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口座情報(最大9,999件)を任意フォーマットファイルから一括で登録することができます。会計ソフトなどで出力した口座情報を使って登録することができるので、口座情報登録の負担を軽減することができます。
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NTTデータ社のVALUXを利用することで、インターネット回線を使ったマルチバンク取引が可能です。
さらに、一般公衆回線やISDN回線を使ったANSER-SPCによるマルチバンク取引にも対応しています。 |
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キャッシュ・マネジメント・サービスクラウドと連携し、グループのキャッシュプーリング、ネッティング、支払代行と連携した親子間貸借の自動仕訳を効率的に作成することが可能になりました。
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支社や店舗から本社への売上送金など、指定口座に資金を移動します。 |
規定額を超えた支社口座残高(超過分)を移動します。 |
指定金額を本社口座に振り込みます。 |
全残高を本社口座に振り込みます。 |
小口現金の振込など、本社口座から支社口座へ資金を移動します。 |
支社口座残高が規定額より少ない場合、不足分を支社口座に振り込みます。 |
指定金額を支社口座に振り込みます。 |
支社口座残高が一定になるように、本支社口座間で資金移動を行います。 |
バックアップ
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口座情報や条件表などの情報をバックアップ、復元します。
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管理者業務
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通信パスワードの登録、ID登録、操作履歴出力、運用設定(通信サービスグループ管理等)、設置情報登録(ホームユース[DDX-TP]、ダイヤルアップ[SPC])、電子証明書管理(VALUX用)を行ないます。
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事前登録
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口座情報登録 |
本社・支社等の資金管理対象の口座情報や接続方法等を登録します。
登録した口座単位に受取人番号(入金先)を登録します。(受取人番号は登録した口座情報から選択します。) |
条件表登録 |
資金移動をする条件を登録します。
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資金集中・配分・調整
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条件表選択 |
登録した条件表の中から実行する処理を選択肢、本日の資金移動データを作成します。
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移動額確定 |
処理対象の口座の残高照会を実行し、予定移動額を計算します。
計算結果を確認し、状況に応じて移動条件を調整しながら最終的な予定移動額を確定します。 移動額確定後、即資金移動取引に遷移することができます。 |
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資金移動取引 |
予定額が確定した資金移動データを使って、振込を実施します。
通信前に承認することが可能です。 |
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予約取消 |
日付指定で予約していた資金移動の依頼は、資金移動実施前であれば予約を取り消すことができます。
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取引照会
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残高照会 |
登録している条件表の口座の残高照会を行います。
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入出金明細照会 |
登録している条件表の口座の入出金明細照会を行います。
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振込振替結果照会 |
資金移動データを元に振込振替の結果を照会します。
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保存データ照会 |
残高照会("移動額確定"での照会含む)、入出金明細照会で受信した取引結果を口座毎に仕訳して保存していますので、これらのデータを印刷、またはファイル出力します。
また、資金移動データも同様に印刷、またはファイル出力ができます。 |
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タイマー照会
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タイマー予約登録 |
残高照会、入出金明細照会をあらかじめ予約しておきます。
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本日のタイマー実行 |
タイマー予約登録で登録した予約を実行可能状態にします。
即座に実行したい場合は、ワンタッチ実行が可能です。 |
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個別取引照会・資金移動
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(個別)取引照会登録 |
照会する口座とサービス(残高照会、取引照会、取引再照会、振込振替照会)を登録します。
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(個別)取引照会実行 |
登録した照会情報を選択し、照会します。
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(個別)資金移動登録 |
資金移動を実行するための情報を登録します。
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(個別)資金移動実行 |
登録した資金移動を承認または差戻します。
承認された資金移動を実行します。 |
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取引結果の印刷 |
個別の取引照会、資金移動の結果を印刷、またはファイル出力します。
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資金集中管理システム |
付属の移行ツールを使用することで、パナソニック社製「資金集中管理システム」から「EBNext2 資金集中ソフト」にデータを移行することができます。
<移行元(資金集中管理システム)対象品番> 「資金集中管理システム(JT-16SPC-243)」 <移行の対象となるデータ> 【事前登録】口座情報登録、条件表登録 |
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EBNext資金集中サービス |
付属の移行ツールを使用することで、「EBNext資金集中サービス」から
「EBNext2 資金集中ソフト」にデータを移行することができます。 <移行元(EBNext資金集中サービス)対象バージョン> 「EBNext資金集中サービス(Ver.1.0.0.5)」 「EBNext資金集中サービス(Ver.1.1.0.0)」 <移行の対象となるデータ> 【管理者業務】ID登録、通信パスワード登録 【事前登録】口座情報登録、条件表登録 【個別取引照会・資金移動】(個別)取引照会登録、(個別)資金移動登録 【タイマー照会】タイマー予約登録 |
(1)口座情報マスタ
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9999件
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(2)受取人番号マスタ
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9999件
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(3)条件表
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98件
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(4)タイマー予約
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99件
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(5)グループ数
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50件
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(6)(個別)取引照会登録
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500件
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(7)(個別)資金移動登録
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500件
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通信サービス
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利用可否
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インターネット(VALUX)
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SPC |
○
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HT |
○
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ダイヤルアップ
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ANSER-SPC |
○
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ANSER-HT |
△※
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対応機種
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Microsoft Windows オペレーティングシステム対応機種
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OS環境 (*1)
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必要メモリ/CPU
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上記日本語OSが推奨するメモリ/CPU
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ハードディスク
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NTFS必須 (*2) 空き容量400MB以上推奨 ※ソフトインストールに必要な空き容量
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インターネット接続環境
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ご利用端末でインターネットが利用できること (VALUXをご利用の場合)
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通信装置
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ご利用OSで動作可能なモデム・TA・ネットワーク環境(モデム・TAは、VALUXを利用する場合は不要)
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*1 |
Microsoft社のサポートOSで、最新サービスパック適用環境。 日本語OS 32bitまたは64bit環境にて動作可能。 以下のOS環境は、Microsoft社における非サポート対象フェーズとなりましたので、EBNext2 資金集中ソフト動作サポートの対象外とさせていただきます。 ・Microsoft Windows XP:2014年 4月8日 ・Microsoft Windows 8:2016年 1月13日 ・Microsoft Windows Vista:2017年 4月11日 ・Microsoft Windows 7:2020年 1月14日 ・Microsoft Windows 8.1:2023年 1月10日 ■バージョンが「Ver.1.0.3.1」以前の場合 本アプリケーションでは、「Microsoft .NET Framework3.5」が必要です。 Windows8 以降のOSをご利用の場合、初期状態では「.NET Framework3.5」がインストールされておりませんので別途インストールが必要になる場合がございます。 「.NET Framework3.5」のインストールを行う際には、Windowsのインストールメディア、またはインターネット接続が必要となります。 ■バージョンが「Ver.1.1.0.0」の場合 本アプリケーションをご利用になるには「Microsoft .NET Framework4.6.1」が必要です。 Windows Updateを行っていない場合は「.NET Framework4.6.1」のインストールが必要になる場合がございます。 「.NET Framework4.6.1」がインストールされていない場合は本アプリケーションのインストールと同時に 「.NET Framework4.6.1」のインストールが行われるようになっております。 |
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*2 |
Microsoft Windows 10 / 11の標準であるNTFSフォーマットされたハードディスク上でのみご利用になれます。 FAT、FAT32フォーマットではEBNext2 資金集中ソフトをご利用になれません。 また、各OSとも、WindowsUpdateにて最新の更新プログラムを適用してください。 |
ダウンロードサービス |
※ | 当ダウンロードの対象者は、EBNext2 資金集中ソフトご導入のお客様に限らせていただきます。 |
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※ |
本アップデートはEBNext2 資金集中ソフトに対してのみ有効です。 (公開バージョンと同じバージョンをご利用の場合、アップデートは不要です。ご利用バージョンは、EBNext2 資金集中ソフトメニュー画面の下部にある「Version:」でご確認いただけます。) |
※ |
ダウンロードには販売元から提供された『ライセンスコード』が必要です。 ライセンスコードが不明な場合、販売元にお問い合わせください。 |
※ |
Microsoft Windowsをお使いの環境で、かつUAC(ユーザーアカウント制御)がONの場合、セキュリティ警告画面が表示される場合があります。 「処理を続行する」を選択してください。 |
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※ | 必ずEBNext2 資金集中ソフトを終了してからバージョンアップを行ってください。起動中にアップデートを行なうと、プログラムの更新が正常に行えません。 |
カレンダーファイル ダウンロードサービス |
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※ | 当ダウンロードの対象者は、EBNext2 資金集中ソフトご導入のお客様に限らせていただきます。 |
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※ |
ダウンロードには販売元から提供された『ライセンスコード』が必要です。 ライセンスコードが不明な場合、販売元にお問い合わせください。 |
※ | 必ずEBNext2 資金集中ソフトを終了してからカレンダーファイルの更新を行ってください。 |
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導入をご検討中のお客様へ | EBNext2 資金集中ソフトのご導入にあたって、お取引金融機関様とのお手続きが必要になります。 ご購入については、お取引金融機関様へお問い合わせください。 |
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お取扱を検討中の金融機関様 |
EBNext2 資金集中ソフトの取扱をご検討中の金融機関様は、個人情報保護方針をご一読の上、こちらからお問い合わせください。
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