2022/03/25
Windows10 November 2021 Updateの対応について
EBNext2(Ver.2.7.4.0)、EBNext2 DX(Ver.2.7.4.0)、EBNext Lite(Ver.1.0.0.4)、EBNext2資金集中ソフト(Ver.1.1.0.0)は、Windows10 November 2021 Update Home/Pro/Education/Enterprise(32bit/64bit)の日本語版にて正常に動作することを確認いたしました。
※Windows10 November 2021 Update環境をご利用される場合には、最新バージョンへバージョンアップ「【EBNext2】【EBNext2 DX】【EBNext2資金集中ソフト】」をお願いいたします。

 **重要**
「Windows10 November 2021 Update」へアップグレードを行った場合、ダイヤルアップエントリの設定が変更されてしまい、接続が正常に行えなくなる可能性がございます。
詳細につきましては以下のページをご覧ください。
 【Windows 10 大型アップデート後のダイヤルアップ接続について
EBNext2 DXEBNext2EBNext LiteEBNext2 資金集中ソフト
2022/02/28
Windows11対応について
EBNext2(Ver.2.7.1.0)、EBNext2 DX(Ver.2.7.3.0)、EBNext Lite(Ver.1.0.0.4)、EBNext2資金集中ソフト(Ver.1.1.0.0)は、Windows11 Home/Pro/Education/Enterpriseの日本語版にて正常に動作することを確認いたしました。
※Windows11環境をご利用される場合には、最新バージョンへ「バージョンアップ【EBNext2】【EBNext2 DX】【EBNext2資金集中ソフト】」をお願いいたします。
EBNext2 DXEBNext2EBNext LiteEBNext2 資金集中ソフト
2022/02/01
株式会社インターコム主催セミナー登壇のお知らせ
2022年2月18日に「金融機関取引のインターネットEDIへの移行で注目の「VALUX」「AnserDATAPORT」と対応ツールとは?」と題しましたWebセミナーに登壇します。
皆様、お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

いよいよ期限が迫ってきたISDNサービス(INSネット/ディジタル通信モード)の終了となる2024年に向けて、 本セミナーでは、株式会社インターコムよりインターネットEDIへの移行に柔軟に対応する「Biware EDI Station 2」のご紹介を、株式会社NTTデータより金融EDIで注目の「AnserDATAPORT」「VALUX」のご紹介を、さらに弊社からはこれらの代替ネットワークに対応する通信ソフトウェア「EBNext2DX for Server」についてご紹介します。

【開催情報】
開催日時:2022年2月18日(金)16:00~17:40
会場:オンライン開催(ZOOMウェビナー)
費用:無料(事前登録制)
定員:500名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。

【お申し込み方法】
下記WEBサイト(外部サイト)よりお申し込みください。
https://www.intercom.co.jp/exhibition/2022/0218.html

 

EBNext2 DX for Server
2022/01/31
【中間報告】EBNext2/EBNext2DXにおける発生事象について
昨年末より一部のお客様において発生しています、
EBNext2/EBNext2DXのデータベース消失事象につきまして、
現在弊社よりMicrosoft社への問い合わせを実施し原因の究明を図っております。

ご利用者様にはご不便をおかけし大変申し訳ございませんが、
もうしばらくお時間を頂戴させて頂けますようお願い申し上げます。

EBNext2 DXEBNext2
2021/12/22
【EBNext2DX for Server】ウィルススキャンソフトウェアの誤検知に関する対策について
平素は弊社のサービスに格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、一部のお客様からウィルススキャンソフトウェアの誤検知により通信ソフトウェア(EBNext2DX for Server)の「EBN4S_CLE.exe」(以降、AgentEXE)ファイルが削除されるとのご報告を頂いております。
 
当該ファイルが削除されることで、通信ソフトウェアが動作しなくなる可能性もありますので、ウィルススキャンソフトウェアによる誤検知が発生した場合には、以下の対処をお願い申し上げます。

1.誤検知が発生した場合のリカバリー方法
   ウィルススキャンソフトウェアの復元を押下して、
   EBNext2DX for Serverの削除された「EBN4S_CLE.exe」ファイルを復元してください。
 
2.誤検知を発生させないための対処方法
 ウィルススキャンソフトウェアの誤検知を防止する方法として、以下の2つの対処方法があります。
   (1) ウイルスソフトウェアの設定を対象外設定とする方法
   (2) AgentEXEにコードサイニング認証を行う方法
 各々の対処方法について以下にご説明いたします。

   (1) ウイルスソフトウェアの設定を対象外設定とする方法
      AgentEXEについてウイルスソフトの監視対象外設定を行うことで誤検知しない設定にすることができます。
 
      (例)
      シマンテック(セキュリティソフト)の例外設定を利用して以下の設定を行ってください。
      ① フォルダの例外設定
       ・EBNext2DX for Serverインストールフォルダ「C:\EBN4S」
       ・クライアントソフトを配置しているフォルダ
      ② ファイルの例外設定
      ・AgentEXEの「EBN4S_CLE.exe」
 
   (2) AgentEXEにコードサイニング認証を行う方法
     
上記(1)の対応を行った後でも誤検知が継続する場合は、弊社ヘルプデスクにお問い合わせください。
     弊社は、ウィルススキャンソフトウェアの誤検知対策として、「EBNext2DX for Server」の全てのバージョンにおいて、コードサイニング認証を行ったAgentEXEを提供いたします。
     なお、コードサイニング認証とは、ソフトウェアにデジタル署名を行う電子署名用の証明書を利用して、改ざんやなりすましがないことを保証する仕組みです。
     また、ウィルススキャンソフトウェアの振る舞いチェック方法によっては、再発する可能性もありますので、当該誤検知が発生した場合は、弊社ヘルプデスクまでお問い合わせ頂きたくお願い申し上げます。
EBNext2 DX for Server